東由利の風景(写真)2


第11回ふれあい交流会(5/1)

 「第11回ふれあい交流会」が、山遊庭の森(法内)で開催され、東由利地域の園児、児童、グループホーム入所者がキノコのコマ打ちとシイタケの収穫を体験、自然とふれあいました。


黄桜まつりオープニング(4/29)

 八塩いこいの森の観桜会「黄桜まつり」が4月29日から5月21まで開催されます。4月29日(土)にはオープニングセレモニーが行われ、テープカットのあと由利高校民謡部の皆さんが唄や踊りを披露しました。

このあとのイベントはチラシからご覧ください。

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2017黄桜まつりチラシ
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2017雪中キャベツ収穫体験

 東由利グリーン・ツーリズム研究会が「雪中キャベツ収穫体験」を3月5日東由利野球場付近のキャベツ畑で開催しました。

 冬場の交流人口を増やそうと今年で3回目の開催で、市内外から初年は100人、昨年130人、今年170人と、開催のたびに参加者の数が増えています。体験料は1人千円で、雪の中から掘り出したキャベツ5~6個が持ち帰りできたほか、参加者全員に温かいフランス鴨汁と黄桜温泉の入浴半額券がサービスされました。

 雪中キャベツは糖度が12~13度とスイカ並みの甘さで、インターネットショップでは1個2千円前後で販売しているところもあり、その価値を求め今後さらに参加者が増え交流人口増加への貢献が期待されます。


「在京宿小会」が盛会に開催!!(11/23)

 1123日、旧・宿小学校、旧・大琴小学校の卒業生を中心とするふるさと会「在京宿小会」が東京北区「滝野川会館」で開催されました。

 以下、同鈴木俊晴幹事長から届いたお便りと写真をご紹介します。

平成28年度「在京宿小会」総会・懇親会(「集い」)が開催される

平成281123(勤労感謝の日)、東京近郊に在住する「旧・宿小学校および大琴小学校」の卒業生を中心とするふるさと会「在京宿小会」の「第28回・集い」が東京都北区にある「滝野川会館」において開催されました。

参加者は、両小学校の卒業生に加え「東京東由利会」の役員の方、旧町内出身の方々やゆかりのある県外の方も参加されました。また、「民謡のふるさと大台」出身の民謡関係者や千葉県柏市で活動している、よさこい踊りの「柏紅塾」の皆さんを含め、約40名の参加者で開催されました。

「集い」は四部構成で進行され、第一部は「総会」が行われ、会長挨拶、平成27年度の会計・事業報告、監査報告がなされ満場一致で承認されました。その後、「会」への意見徴収が行われ、創立30周年記念行事や会員拡大および今後の「会」のあり方などについて活発なご意見がありました。同様な多くの「ふるさと会」の課題とされる、会員の高齢化や会員数の減少傾向に、如何に対応していくかの検討が急務となっております。

第二部は「アトラクション」が行われ、「大台」出身の木島敏美・山下美喜子さんおよび民謡歌手の三浦節よし先生・木村由男先生を中心とした、秋田の民謡が披露された。オープニングでは、石綿士郎会長のハーモニカを伴奏に、懐かしい「宿小学校校歌」を参加者全員で合唱した。唄っているうちに、歌詞やメロデーが思い出され不思議な感傷に浸ることができた。その後に、「柏紅塾」の皆さんのよさこい踊りの演舞と続いた。

第三部は待ちに待った懇親会で、畑山良造顧問の歓迎の挨拶、参加者代表の佐々木正春様(大琴出身)の乾杯のご発生で懇親会がスタートした。懐かしい人とのご歓談やカラオケで楽しいひと時を過ごし、懇親会後は場所を変えて第四部の二次会が行われましたが、殆どの方が参加され時間の限り談笑されていた。

今年も東由利特産物振興会から送って頂いた、フランス鴨の燻製・みそ漬・大福と参加者からのご芳志の「雪の茅舎」さらに大琴自治会から送って頂いた「天寿」に舌鼓を打ちました。さらに、支所より送って頂いた「東由利だより」や「NPO法人黄桜の宿」事務局からの旧宿小と袖山小学区の地区の風景写真が掲示され、懐かしくふるさとを思い浮かべながら眺めていました。感謝です・・・。

 

来年は第29回目。また元気に会いましょう・・・と声を掛けあって散会しました。 在京宿小会ばんざい!!!(記;幹事長 鈴木俊晴(沼出身)